心臓の鼓動のことをビートといい、リズムの根本はこのビートにあるため、リズム音痴という人は存在しません。
人にはそれぞれ個性があります。
身体のつくりや性格の違い。
身体や精神に持病、ハンデをもった方もいらっしゃるでしょう。
パーカッションは、その人の個性に合った楽器を選ぶことができます。
僕はこれまで25年ほどジャンベ教室やパーカッションのワークショップをおこなってきました。
その経験の中で、社会では短所だったりハンデとか障害といわれるものがユニークな発想を生み出す才能に変わり、とても豊かな表現となる姿を目の当たりにしてきました。
心臓さえ動いていれば才能アリなのがパーカッションです。
僕の目指すところは大きく3つ
「共鳴」「共感」「共存」です。
自身の心臓のビートと共鳴する。
他者(音やビート)と共感する。
自分以外、まわりのすべてと共存する。
パーカッションやジャンベに興味をお持ちの方。
こんな音が鳴らしたい。
こんなビートが叩きたい。
音で表現してみたい。
コミュニケーション能力を伸ばしたい。
などなど、まずはご連絡ください。
お待ちしております。